「自己肯定感を上げたい!」
「自分に自信を持ちたい!」
そんなお悩みをお持ちの方にこそ、パーソナルカラー診断を受けてみていただきたいとわたしは思っています。
なぜなら、パーソナルカラーって自己肯定感を上げるのにとってもオススメなツールなんです!
今回は、パーソナカラーと自己肯定感の関係についてお話ししますね。
自己肯定感とは?
自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり[1]、自尊心(英語: self-esteem)、自己存在感、自己効力感(英語: self-efficacy)、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられる言葉である[2][3][4][5]。(Wikipediaより)
簡単にいうと、自己肯定感とはありのままの自分を受け入れ認められる感情のこと。
そこには、他人からどう見られているか、人と比べてどうか、という評価は関係ありません。
あくまでも自分で自分を認めて受け入れらているかどうか。
「自己肯定感が高い人」というのは、自分で自分を認め受け入れられている人なんですね。
「自己肯定感が低い人」というのは、もちろんその逆の状態の人です。
自己肯定感が低い人の特徴
- すぐ他人と自分を比べてしまう
- 人からどう見られているのかを気にしすぎる
- 自分を好きになれない
- 「自分なんて」と思ってしまう
- 自分も他人も認められない
ほかにも特徴がありますが、この5つをピックアップしました。
いかがでしょうか?
こんな気持や状態がなくなったら、肩の力を抜いて、毎日楽しく生きられるような気がしませんか?
パーソナルカラーが自己肯定感を上げる理由
パーソナルカラー診断は、一言でいうとその人の「似合う色」を見つけるものです。
「似合う色」を見つけるのに必要なものが、その人の「ありのままの良さ」。
わたしたち診断士は、その人のいくつもの「ありのままの良さ」に導かれて、その人のパーソナルカラーにたどり着くのです。
もちろん、見つけた「ありのままの良さ」は、わたしが心の中で勝手に思うわけではありません(笑)
ちゃんとお客さまにお伝えして、お客さまと一緒に見つけるのがわたしの診断スタイルなのでご安心くださいね!
ご自身の「ありのままの良さ」がわかるわけですから、自然とありのままの自分を受け入れられるようになります。
つまり、自己肯定感が上がることにつながるわけです!
中には、受け入れるのがすぐには難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、パーソナルカラー診断後は、ありのままの自分を受け入れられる準備がきっと整っているはずです!
その後パーソナルカラーのチカラを借りて過ごすことにより、いずれありのままの自分を受け入れられるようになるとわたしは信じています。
外見だけで自己肯定感があがるの?
ここまで読んでくださった方の中には、
「とはいっても、パーソナルカラーは外見の良さだけでしょ?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
たしかにパーソナルカラー診断では、おもにその人の外見にフォーカスします。
(わたしが所属するCLE協会では、色差人類学という考え方があり、内面にも触れることがあります。)
ですが、
“外見は内面の1番外側”
こんな言葉を聞いたことありませんか?
外見と内面はつながっているといわれています。
たとえば、
美容院で似合うヘアスタイルにしてもらったら、なんだか気分が明るくなった
今日はお化粧のノリが悪いから、あまり人に会いたくない
といった経験はありませんか?
これはまさに、外見と内面がつながっていることになりますよね。
とくに女性はその傾向が強いともいわれています。
パーソナルカラーで自己肯定感UP
「自己肯定感を上げたい!」
「自分に自信を持ちたい!」
そんな方にこそ、パーソナルカラー診断を受けてみていただきたい理由をお話させていただきました。
パーソナルカラーは自己発見ツールのひとつでもある、とわたしは感じています。
パーソナルカラーが、自分と向き合い、自分らしく生きるきっかけになったら……という想いを抱きながら活動をしていきたいと思っています。